梶田隆章がノーベル賞受賞するも家族と【別居中】ってホント！？

ニュートリノ研究で、ノーベル物理学賞を受賞した、梶田隆章教授ですが、

「ノーベル賞受賞の原動力は家族がいたからです！」

と、テレビのインタビューで答えていました。

しかし、その原動力であるはずの家族と梶田隆章教授が、実は『別居中』だという話がありますが、ホントなのでしょうか？

梶田隆章教授の家族構成は、奥さんと、長女１人、長男１人の３人家族です。

ちなみに、長女の方が２歳お姉さんで、長男の方が弟になります。

奥さんとは、梶田隆章教授が、埼玉大学に通われていた時に、弓道部で出会ったのがきっかけで結婚されたとのことでした。

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梶田隆章教授は、埼玉大学卒業後に、東京大学大学院に進学し、東京大学宇宙線研究所長、兼同研究所附属宇宙ニュートリノ観測情報融合センター長ということで、東京で暮らしています。

ところが、奥さんと２人のお子さんは、富山県富山市にて暮らされています。

そうです！梶田隆章教授と、ご家族が『別居』しているのはホント！ということになります。

もしかして、東京大学のセンター長まで出世し、ノーベル賞も受賞した、梶田隆章教授が奥さんを見限ったのか！？

…というわけではなく、富山県のお隣の岐阜県で、ニュートリノの研究に必要なデータ収集用の施設、スーパーカミオカンデがあって、ご自宅をそちらに立てて、梶田隆章教授は単身赴任されていたというわけです。

今回のノーベル賞受賞のためには、関東（東京）と、関西（岐阜）を行き来する必要があり、関西側の拠点である、ご自宅を守っていた奥さんを含め家族は、精神的だけではなく、本当にノーベル賞受賞の原動力になったようです！

梶田隆章教授、そしてご家族のみなさん！ノーベル賞受賞おめでとうございます！！


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