今治タオルの不正ロゴ問題!問い合わせは「0120-366-212」まで!! [ニュース]
日本の誇るタオルブランドである「今治タオル」。
この、今治タオルを製造している一広株式会社と関連会社のコットンアイが、今治タオルの基準に満たない粗悪品に、ロゴを不正につけて出荷していことが明らかになりました。
その出荷枚数は、なんと35万枚に及ぶとのこと。
今治タオルに関する、問い合わせ窓口は以下となります。
<今治タオル・お問い合わせ窓口>
・電話番号:0120-366-212
・受付時間:9:00~17:00
[土日・祝日・年末年始 12 月 30 日~1 月 4 日を除く]
不正ロゴで有名になってしまった「今治タオル」ですが、実は大部分の商品には問題が無いということです。
というのも、「今治タオル」とは四国タオル工業組合の組合員企業(116社)が製造した地域ブランドだからです。
今回、不正を働いた一広株式会社とコットンアイですが、この四国タオル工業組合のうちの2社ということになります。
つまり、2/116社がNGということで、114/116社はOKということです。
そう考えると、少しは安心ですね。
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そうはいっても、「運悪く粗悪品をつかんでいないか知りたい!」という人は、『今治タオルの不正ロゴ商品20柄を大公開!あなたのタオルは大丈夫!?』で確認してみてくださいね。
そして、運悪くハズレを引いてしまった場合は、慌てず騒がず、問い合わせ先に返品可能か問い合わせてみましょう!
ただ、現在は残念なことに、返品、返金などの対応について、不正企業からの発表がありません。
一広の公式HPには「今治タオルブランド未認定商品の販売等に関する問題の今後の対応について」という件名で、
「本件にかかる事実関係の調査・検証と有効な再発防止策を策定するため、当社におきまして、第三者である専門家を交えた調査を開始することといたします。」
と、ある意味のん気な発言が発表されています!
また、一広の越智逸宏社長も、「二度と不正が起こらないよう管理体制を見直し、『今治タオル』のブランド価値の回復のため全力を尽くす」と謝罪しているとのことですが、本当にのん気なものです!
これは、事故ではなく明らかな不正であり、一広の将来は無いでしょう!
だって、残りの114社で今治タオルを作り続ければ良いので!
そういう意味でも、今回の不正で摘発を受けた一広が機能しているうちに、返品処理などをした方が無難ですので、該当タオルを持っている場合は、速攻で問い合わせを推奨します!
私の方でも、独自に継続調査したいと思いますが、一広の誠意ある対応を期待しています。
ちなみに、不正ではありませんが、グリコの「ひとくちプッチンプリン」に不良品が混入した事件がありました。
その際の、グリコの神対応に対する、独占インタビューについては『「ひとくちプッチンプリン」カビ混入に関する10個のQ&A』にあります。
当ブログの人気記事になりますので、クレーム対応に興味のある方にはチェックをおススメします!
あなたの「ポチッ」と届いています♪ 応援ありがとうございます!!
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この、今治タオルを製造している一広株式会社と関連会社のコットンアイが、今治タオルの基準に満たない粗悪品に、ロゴを不正につけて出荷していことが明らかになりました。
その出荷枚数は、なんと35万枚に及ぶとのこと。
今治タオルに関する、問い合わせ窓口は以下となります。
<今治タオル・お問い合わせ窓口>
・電話番号:0120-366-212
・受付時間:9:00~17:00
[土日・祝日・年末年始 12 月 30 日~1 月 4 日を除く]
不正ロゴで有名になってしまった「今治タオル」ですが、実は大部分の商品には問題が無いということです。
というのも、「今治タオル」とは四国タオル工業組合の組合員企業(116社)が製造した地域ブランドだからです。
今回、不正を働いた一広株式会社とコットンアイですが、この四国タオル工業組合のうちの2社ということになります。
つまり、2/116社がNGということで、114/116社はOKということです。
そう考えると、少しは安心ですね。
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そうはいっても、「運悪く粗悪品をつかんでいないか知りたい!」という人は、『今治タオルの不正ロゴ商品20柄を大公開!あなたのタオルは大丈夫!?』で確認してみてくださいね。
そして、運悪くハズレを引いてしまった場合は、慌てず騒がず、問い合わせ先に返品可能か問い合わせてみましょう!
ただ、現在は残念なことに、返品、返金などの対応について、不正企業からの発表がありません。
一広の公式HPには「今治タオルブランド未認定商品の販売等に関する問題の今後の対応について」という件名で、
「本件にかかる事実関係の調査・検証と有効な再発防止策を策定するため、当社におきまして、第三者である専門家を交えた調査を開始することといたします。」
と、ある意味のん気な発言が発表されています!
また、一広の越智逸宏社長も、「二度と不正が起こらないよう管理体制を見直し、『今治タオル』のブランド価値の回復のため全力を尽くす」と謝罪しているとのことですが、本当にのん気なものです!
これは、事故ではなく明らかな不正であり、一広の将来は無いでしょう!
だって、残りの114社で今治タオルを作り続ければ良いので!
そういう意味でも、今回の不正で摘発を受けた一広が機能しているうちに、返品処理などをした方が無難ですので、該当タオルを持っている場合は、速攻で問い合わせを推奨します!
私の方でも、独自に継続調査したいと思いますが、一広の誠意ある対応を期待しています。
ちなみに、不正ではありませんが、グリコの「ひとくちプッチンプリン」に不良品が混入した事件がありました。
その際の、グリコの神対応に対する、独占インタビューについては『「ひとくちプッチンプリン」カビ混入に関する10個のQ&A』にあります。
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タグ:今治タオル 不正
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