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横山秀夫の「64 ロクヨン」あらすじについて大公開! [芸能]

小説家・横山秀夫さんの人気作品「64 ロクヨン」が、

「64-ロクヨン-前編/後編」として映画化されることが

発表されました。

映画館に行く前に、あらすじをおさらいして

いきたいと思います。

ちなみに、主題歌は久々に登場の

小田和正さんによる、透き通るような

メロディなので、こちらも映画館で楽しみですね!

まず、この話は警察に関するものなのですが、

主人公の三上さんの役目は、刑事ではなく、

広報部というなんとも地味な部署の人間です。

警察職員は26万人いるともいわれていますが、

ぶっちぎりで地味な部署です…

正直、ピーポー君とかを広める役目しか思い

つかないのですが…

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しかし、そこはさすがの横山秀夫先生!

「64 ロクヨン」の中で、この三上を

グイグイ回していきます。

あらすじの始まりは、昭和64年に発生した

未解決の誘拐事件が引き金となっています。

だから「64 ロクヨン」というタイトルなんですね!

64年に起こったこの事件が、あと1年で

時効になるかというそのときに、

なんと、同事件を模倣した誘拐事件が

発生します!

それと同時に発生する、記者クラブが

警察庁長官の記者会見を拒否するという珍事や、

(通常はインタビューしたがるはずですよね)

誘拐事件の被害者遺族が、面会を拒絶するなど、

広報の三上にとっては困った事態が多発します。

それを、1つ1つ広報という仕事を果たしながら、

おさめていく三上は、徐々に警察内部にある

暗部に迫っていくのでした!!

犯人を追うはずが、実は警察の不祥事

暴いていく展開!

そして、過去(昭和64年)と現代の

時間を超えたクロスオーバーな、

あらすじの続きは、ぜひ劇場で確認してくださいね!


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タグ:横山秀夫 64
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