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児童扶養手当の所得制限の一覧表を掲載!ココを見れば受給資格が一目瞭然!! [ニュース]

ひとり親の児童扶養手当が、来年度から2人目以降の手当てが現在の倍額となり、話題となっています。

ただ、児童扶養手当には、所得制限があり誰でももらえるわけではなく、主に所得が一定以下の貧しい家庭にのみ配布されます。

では、国が定める貧しい家庭とは何かを、児童扶養手当についての所得制限の一覧表で確認しましょう。

児童表.JPG
※表はhttp://www.city.nagareyama.chiba.jp/
 life/19/165/003138.htmlより引用

上記の所得制限の一覧表以下の所得であれば、児童扶養手当が支給されれます。

その支給額(最大支給時)は、1人目4万2000円、2人目5000円、3人目以降は3000円となっています。

世のお父さんたちの小遣いが3万円程度なのに、なかなか豪勢にバラ撒いていますね!

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しかし、来年度よりひとり親に限り以下の通り、2人目以降の支給額が倍となる。

1人目4万2000円、2人目1万円(←5000円からアップ)、3人目以降は6000円(←3000円からアップ)にアップグレードされています。

そのために必要な財源は、国、地方あわせて300億円とのことで、未婚、DINKSの方たちに、税金という形で徴収されることになる。

子供のいない世帯にとっては(独身)、自分のお金(税金)で、会うこともない他人の子どもを育てることになり、納得できない人たちも多いと思わる。

児童扶養手当を利用して育った子供たちが、ボランティア活動などを通して、社会貢献し返済してくれることを切に願います。


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