アウンサンスーチーの本音は『反日』！どうなるミャンマーとの国交！？

ミャンマーで民政移管後の初めての総選挙で、

アウンサンスーチー（７０）さんが代表を務める

ＮＬＤが改選議席の８割を獲得し、政権交代が確定しました！

ただ、一般的に親日的であるとされている

アウンサンスーチーさんですが、

実は大の反日派であるという話もあり、

今後のミャンマーと日本の国交が

不安なところもあります。

ちなみに、アウンサンスーチーさんですが、

ミャンマーにおいて、非暴力民主化運動の指導者として、

また、ＮＬＤの代表の政治家として活動をされています。

１９９１年にはノーベル平和賞を受賞しているなど、

基本的には平和主義なので、

表立った攻撃はありえません。

しかも、１９８５年～８６年、

京都大学東南アジア研究所にて

客員研究員として２年間の在日期間もあり、

一般的には親日派との見方もあるようです

しかし、韓国のソウルで面会した宋永吉・仁川市長が

「ドイツと違い日本は従軍慰安婦問題などを認めない。

　関心を持ってほしい」

と、いったに対し、

「過ちは誰でもあるが、過ちを認めることを

　ためらうことこそが本当の過ちだ」

と、アウンサンスーチーさんが日本を

批判するような、反日発言をされたと

報じられました。

また、アウンサンスーチーさんの父親からも、

「日本人の個人を憎んではいけない。

　誰でも長所と短所があるから

　短所を理由に憎むのはだめだ」

と、いう教えをうけていたとのことです。

アウンサンスーチーさんの、

反日感情が子供のころからあり

根深いものとうかがえます。

では、なぜ親日的な態度もあるかというと、

アウンサンスーチーさんの、

以下の発言に集約されるかと思います。

「アジアで民主主義が進んだ日本から

　支援を受けられると認識している」

そうです！

　　『日本 ＝ お金（支援）』

という、構図が伺えます。

平和主義に目がいきがちな、

アウンサンスーチーさんですが、

政治家としての側面もしっかり、

おもちなようですね！

アウンサンスーチーさんのＮＬＤが

勝利した新ミャンマー政権。

日本に対する反日活動と、

人道的支援の要請額が気になるところです！

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タグ：アウンサンスーチー